レストラングーテ18@松阪 今度もジビエ・・・あれがこんなにおいしいなんて
おおぅ
このペースで行くと来年の一月には大台に乗りそうな勢いですね
というわけで毎月のご褒美のグーテさん詣も18回目となりました
机の上の小物はすっかりクリスマス
驚いたことにかわいい小物たちは奥様のセレクトだと信じ込んでいたのですが実は
マスターのセレクトだとか・・・驚きですw
豚肉のリエットでスタート
これを食べつつ匂いで次に何がくるだろうと楽しい時間を過ごします
アボガドとエビのスモークサーモン包み
エビのぷりぷり感
アボガドの熟し具合
そして何よりその二つを和えたソースの美味しさ
それを包み込んだサーモンの味
どれをとっても完璧です
旨いおいしいデリシャス・・・何語に変えてもおいしいという事実は変わりませんw
スープはほうれん草
しみじみと染み渡る旨さです
ころだいの香草パン粉焼き
エシャロットベースのソースと構想パン粉のカリカリ感がとてもよく合います
ころだいのややもすると淡白になりがちな味も酸味を強めに効かせたソースが絶妙に
絡み香草パン粉のカリッとした食感がアクセントになりたまりません
口直しのソルベはブルーベリー
鮮やかな紫色に度肝を抜かれます
口に運ぶとふわりと溶けて酸味と甘みを残して消える・・・
見た目に反して優しい味が印象に残ります
お肉料理は今回もジビエ
しかもシェフ渾身の新作とのこと
夏鹿の尻肉(いわゆるイチボの部分)の香草パン粉焼きです
この絶妙の焼き具合
よだれが止まりませんよね?
しかもふつーだったら香草パン粉焼きの連続かぁと思われますよね?
この香草パン粉ですが先ほどのものと全然違う配合なんです
しかもこのかすかにまじっている黒い物体はひょっとして・・・とりゅふ?なのでしょうか?
怖くて聞けませんでしたがこのパン粉は値段かかってますんやわというシェフのセリフ
からするとあながち間違いではないのかも・・・
グーテさん恐るべしです
しかもこのあたりでとれた普通の鹿をこれほどおいしい一皿に変える腕
誰か弟子入りして後継者になってくれないでしょうか?と思わずにはいられません
デザートはティラミス
とろけるようなおいしさでした
おそらくシロップに使っている洋酒がきっとまたとんでもないものを使っているのでは
ないでしょうか?
もう聞くのも野暮なのでやめておきましたw
ごちそーさまでした
今月も大満足です♪
お店の詳しい情報は公式HPからどうぞ
レストラン グーテ
by tiyozo | 2013-11-30 22:07 | イタリアン・フレンチ