憧れの饗 くろ㐂さん初訪問
JR秋葉原駅から徒歩5分くらいです
外観です
並び方の案内
このころはまだ東京のラーメン店の並び事情に疎くうっかり7時着
まだ九月だったので熱い中頑張って並んでました
待つこと数時間で二番手さんが来てほっとしたのは内緒です
メニュ代わりの券売機
限定メニューの案内
結構早いサイクルで現てメニューが変わるのがうれしいやら悲しいやら
あ、くろ㐂さんは連食はOKですが限定×限定の連食は禁止ですのでご注意を
店内はこんな感じ
L字カウンターと4人掛けのボックス席でMAX13人ってかんじかな?
ボックス席は基本二人での訪問なら横並びで案内されて相席になるのでご了承を
こだわり
半端ないですね
しおそば1000円
スープの力強さ
麺のたおやかさ
トッピングの完成度
バランス
もうどれをとっても非の打ち所がありません
旨い以外の感想をのべるとしたら
死ぬほどうまい
か
毎日食べたい
のどちらかしかでません
素材・調味料の一つ一つ隅々までこだわりぬいた珠玉の一杯です
正直これは1000円でたべていい皿ではないと思います
もういろんな概念が吹っ飛ぶこと間違いないです
しろとうもろこしと羅臼昆布の冷やしそば1100円
まず塩だれに水出しの羅臼昆布の出汁を張った平打ちのふすま入りピロピロ麺
これだけで十分一皿になるのにそこにアスパラとミニトマトのお浸しに紫タマネギに丹波黒鳥の生ハム
という極悪なコンボ
さらに添えられた白トウモロコシの”白い妖精”はなんと生
これが噛みしめるとめっぽう甘い
ここまでで普通のお店なら完成しているところさらに・・・
つけ汁アップ
白い妖精で作ったスープにガランマサラと焼きトウモロコシ
このトウモロコシはゴールドラッシュという品種で芯を外し刷毛で丁寧に醤油をぬって焼いてあるとか・・・
もうどこまで感動させれば気がすむんだよ!こんちくしょー!!って感じです
もちろん麺を浸すと天国まで連れてかれそうな圧倒的な旨さ
たまりませんよ
一度この味を知ってしまえばもう戻れない
そんな一杯です
ごちそーさまでした
ちなみにくろ㐂さんの記事のストックはかなり大量にあります
どうやってアップしようかな?
お店の詳しい情報は食べログからどうぞ